猫と肉球建築士

猫たちが快適に暮らせるように工夫を凝らした家のことや,DIYの紹介とその他の雑談

猫と肉球建築士
~猫たちへささげるDIYブログ~
ときどき更新

新しいミラーレス一眼で猫を撮影②

※おことわり
私はカメラやレンズについては超初心者です。
知ったかぶってカメラ用語を使っています。
この記事があなたの参考になるかわかりません!

さて、来たるべき我が子の誕生の瞬間に備えて
ただ今うちの猫たちを被写体にして練習中です

使用カメラ SONY:ILCE-6300(α6300)


使用レンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS

悪評が目立つキットレンズですが
明るい時間帯なら、室内でも
なかなかの解像度だと思います。
※あくまで素人の見解です


使用レンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS

焦点距離を50mmで撮った方が背景がボケて
これぞ一眼って感じの絵で好きです。
ただ、ズームすると絞りは5.6になるので
室内ではシャッタースピードを遅くする必要があり
初心者の私は手ブレに気を使わないとブレちゃいます。

使用レンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS

子どもや猫たちの顔のどアップばかりではなく
その時々の家の中の様子や、背景も記録したい
と思って16~20mm付近で撮ってみるのですが、
なんか普通のデジカメと同じような絵になります

焦点距離:16mmで撮影


使用レンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
えっ?これがウン万円もするカメラの実力かよ?

解像度は綺麗だけど,なんだろう,味気ない?
キットレンズ「実力が無いのは君の方だよ、初心者くん」

私は怒りを抑え、黙ってレンズを替えた。

『レンズなんていくらでも替えがきくんだよ!』
(※そんなお金はありません)

 

ソニー SONY 単焦点レンズ E 16mm F2.8 ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL16F28
 

単焦点16mmF2.8とウルトラワイドコンバーターの
超広角になる組み合わせで撮ってみます


使用レンズ:SEL16F28+VCL-ECU2
被写体と近すぎると鼻デカ子犬写真の様に
大きく顔が歪んでしまいますが、
まわりの様子もしっかり写り込みます

 

(散らかった部屋が綺麗に見える訳ではないです)


使用レンズ:SEL16F28+VCL-ECU2

このレンズには手ブレ補正はありませんが
絞りの開放が2.8なので、室内でもまあ使えそうです。


35mm換算で18mmの超広角なので
建物の内観も竣工写真風に写ります。
風景や室内の状況の記録に向いています。

悪く言えば説明的な絵になりやすいです。
被写体にかなり近づかないと背景はあまりボケません。
そして被写体にかなり近づいても小さく写ります


使用レンズ:SEL16F28+VCL-ECU2(トリミング有り)
被写体(猫)との距離が30cm位でこれです。
ファインダーを覗いていると気が付かないのですが
ふと顔を上げるとすぐそこに猫がいて私もビックリです。

以上、ミラーレス一眼を使った感想でした。
レンズが変わると撮れる絵も全然違って面白いし
カメラの設定もいい具合に細かくて楽しいです。

他の単焦点レンズも買って試してみたいけど…
しばらくはこのカメラと2本のレンズで
我が子と猫たちとDIYの成果をドンドン撮影しまくります!