久しぶりに寝室シリーズの更新です
前回までのあらすじ
妻の妊娠と長男の誕生を機に
寝室への猫の出入りを禁止したけど
やっぱり猫は
あの手この手で侵入を試み
私の予想を超えた方法で
侵入を繰り返します
①170cm超の扉をつくるも、
軽く飛び越えたので
扉の上も木製の柵でガード
記事はこちら:寝室への猫の侵入を防げ! - 肉球建築士による猫のための住まいづくり
②木製の柵の隙間に
無理矢理体を突っ込み突破
両面テープのベタベタで凌ぐも
破られるのは時間か
記事はこちら:
寝室への猫の侵入を防げ!その② - 肉球建築士による猫のための住まいづくり
どうしても入りたがる
寂しがり屋のだんくん
失敗の原因は
一番上の丸棒と天井との隙間は75mmと
少し広めにしたことです
なぜ、こんな設計をしたかって?
だって、
解放感のある見た目にしたかったもんですから...
無理矢理つっこめば体が通らなくもない
けど、通ったところで
そのまま2m下の床まで落ちてしまうから
さすがに猫も恐怖を感じて
そんな無茶はしないだろうと
たかをくくっていました
なめてましたね...
普通の人だったら恐怖を感じるんでしょうけど
猫は目的地へ到達するためなら
失敗を恐れず勇猛果敢に突っ込みますからね
とくにだんくんは
もちろんダメでした...
両面テープの効果も薄れ、
何度も侵入を許してしまいました
ということで、
ついに丸棒を追加しました
これで弱点だった一番上の隙間は
むしろ一番狭くなりました
丸棒のピッチが等間隔ではなくなったのが
とっても悔しいけど、
全部を作り直す気力は残ってないし、
もう仕方ないでしょ
侵入防止が最優先てことで
さあ!どんとこい!
...って、また侵入されとるやないかーい!