猫と肉球建築士

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~猫たちへささげるDIYブログ~
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猫の爪とぎ用大黒柱

猫のための「爪とぎ柱」といったら,定番アイテムですね.

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柱にロープを巻きつけるだけで,爪とぎも木のぼりもできる猫柱に!

これ,つくりは単純だけど,かなりの労力が必要でした.
DIYのなかでも一番体力的にきつかったんじゃないかと思います.

なぜ爪とぎ柱が必要なのか
猫派の方々の間では常識かも知れませんが,猫は爪とぎをする動物です.

どんなに頻繁に爪を切ってあげても,爪とぎをやめさせることはできません.

大切なソファーや家の壁紙を傷つけられないようにするには,
もっと爪とぎしやすいスポットを用意してあげるしかないのです.
世の中には爪を切除してしまう手術もあるそうですが,

幻肢痛を招く可能性も指摘されています.ひえ~

ってな訳で,
以前使っていたキャットタワーの柱で
ガリガリやるのが好きだったほのちゃんのために
大黒柱にロープを巻いて豪華な爪とぎ柱をプレゼントしよう!

ネットでサイザルロープを購入し,
日曜日に建設現場へ乗り込みました.

用意したもの

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↑ロープ:サイザルロープφ9mm(ちょっとツーンとする臭い)
+ステップル(すぐ抜けるので大きめが良かったかも)
+イシュロック(先端のほつれ防止に)

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すでに建て方が完了している柱にロープを巻くには、


ロープを抱えながら柱の周りをグルグル回らないといけませんでした.

目が回るし、気を抜くと緩くなるし、すぐにロープが束のなかで絡まる!
さながら,海賊映画で出てくるイカリを上げる作業風景です.
後付けの造作柱なら,柱自体をクルクル回しながら巻けるから
こんなに大変じゃあないんでしょうけど,
さすがに構造上の要となる大黒柱は後付けできませんからね.

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巻き終わりました.

後ろに無造作に転がっているのは絡まったロープ...

 

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↑引っ越しから1年経過した時点のロープの傷み
近くで見ると結構ボロボロになってますね.

ヴィラ・マイレア Alvar Aalto Villa Mairea1937-39―世界現代住宅全集01(Residential Masterpieces)

ヴィラ・マイレア Alvar Aalto Villa Mairea1937-39―世界現代住宅全集01(Residential Masterpieces)

 

 ↑アルヴァ・アアルト設計の住宅に登場する篠の皮を巻いた柱みたいに
「柱を黒く染めたら高級感が出るかも」と考えたんですが、
「自然の色がイイ!」という妻が主張した通り、
リビング全体で見ると、木の自然色のままで良かったです

キャットステップとも雰囲気がマッチしてる気がします

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ちょっと反省点
ステップルだけではなく,両面テープで接着すればよかったかも
どんなに力強く巻いてもロープは次第に伸びて,緩みます
緩むとステップルで止まっていない3辺は下にさがってしまい
ロープのラインが水平ではなく斜めになってしまい,かっこ悪いです.

まあ,そんな細かい事は猫には関係ないか!